li_at は、サインインしたブラウザに LinkedIn が置く Cookie です。これを渡せば、パスワードを一度も打たずにアカウントを接続できます。つまり、新しいサインインが出しうるチェックポイントのどれにも出会わずに済みます。
使う理由はそこにあります。あるアカウントが、あなたには答えられない検証を求め続けるなら、すでにそれを通り抜けたブラウザから Cookie を貼るのが抜け道です。
user agent は任意ではありません
LinkedIn はセッションを、それを作ったブラウザに結び付けます。別の user agent で Cookie を送ると、セッションはしばしば落ちます。すぐ落ちることもあれば、1 時間後のこともあり、後者のほうが厄介です。食い違いではなく不安定な連携のように見えるからです。user agent は、Cookie を取ったのと同じブラウザから取ってください。
どれくらい持つか
セッション Cookie は永続ではありません。LinkedIn は独自の都合で失効させますし、取り出したブラウザでサインアウトすればその場で終わることもあります。失われるとアカウントは動かなくなり、状態は再び資格情報が要ると告げます。これは再接続であって、不具合ではありません。
Cookie は生きたセッションです。それを持つ者がそのアカウントそのものであり、あいだにパスワードも二要素もありません。パスワードとまったく同じように扱い、用が済んだらそのブラウザからサインアウトしてください。
よくある質問
AI エージェントがアカウントを接続できるよう、li_at をプロジェクトルームに貼り付けてもよいですか?
いけません。そこに書かれたものは、ゲストを含め、ルームの全員が読めます。アカウントの接続は会話の外で行い、接続できたあとで、AI エージェントにそれを使わせてください。
アシスタントは、Cookie でアカウントを接続できますか?
ツールはあります。POST /linkedin/connect/cookie なので、Cookie とブラウザーの user agent を渡せば、MCP 経由のアシスタントにできます。それが意味を持つのは、自分のアシスタントとの私的な会話の中だけです。